皆さんこんにちは。
ちょこステ かーくんです。
今結婚している人も、そうでない人も、これからする人も、しないと決めている方も。
あなたが結婚をもし考えるとしたら、お金はどのくらい大切ですか？
「一番大事」
「お金より大事なものがある」
「決められないけど大事かな」
と、いろんな意見があると思います。
逆にいろんな意見があっていいんだと思います。
結婚にはいろんなものが必要ですが、「お金」を中心に、お金が大事なのかそうでないのか、見ていきましょう。
結婚にお金は不要な場合
お金が不要という言い方には語弊がありますが、結婚にお金を重要視していない場合ですね。
この場合メリットとしては、「その人らしさ」をより結婚に反映ができます。
その人らしさが作り上げられるには、生まれてから出会うまで、出会ってからの環境が大きく関わってきます。
長い年月をかけて作られて人の根底は、そう簡単に変わることはありません。
簡単に言うと、心と心が感じあった相手と結婚すると、辛い時も楽しい時も一緒に分かち合えるということです。
金の切れ目が縁の切れ目
と言いますが、お金を重要視した場合、二人の間に問題が起きるととても大変。
その人を選んだならば多少の苦難も乗り越えられますが、お金という外的要因が絡んでいるので、どうしても許せない！なんてことが置きます。
多少はお金が解決できるのかもしれませんが、お金があればいいわけではありませんよね。
長い間一緒にいることができる人 を選びましょう。
結婚にお金が欠かせない場合
人と人の心は不思議なもので、「フィーリング」「ビビット来た」のように、言葉に表せない現象が起きます。
きっと人にしかない感覚かとは思いますが、その思いは一生涯持ち続けられる自身はありますか？
毎日の生活にお金は欠かせませんよね。正直生きてるだけでお金がかかるわけですから、先立つものは必要です。
そこに「家族」「家庭」という集まりができるならば、尚の事必要でしょう。
お金が必要となる人員は増えるのに、お金を増やせる人員は増えません。結果、少数に人で家庭を回さなければいけません。
親としては、子どもにひもじい思いはさせたくない。「普通」の生活をさせてあげたい！と思うものでしょう。
結婚をした後がむしゃらに働いて稼ぐものの、家のことは一切できない！
今結婚を望む方々は、こんな生活を望んではいないはず。
初めから安定した経済力を持つ方、資産を一程度以上持つ方を選ぶのが賢明でしょう。
そもそもこの議論がおかしい
皆さんはどのように思いましたか？
そもそも論で申し訳ないですが、これら二つは共存しなければいけないはずです。
経済力はなければ困るし、人と人の相性が悪くても困ります。
この経済力、いろんなサイトで
「子どもの学費が何千万！」
「年収何万円以上ないと普通の生活ができない」とあります。
「普通」ってなんですか？
「普通」の価値観って一般定義ってできるのでしょうか。
一般大衆のQの考え方と、少数派意見のKの意見を取ってみて、大きな常識を外れない限り、問題ない価値観じゃないかと私は思います。
大事なものは二人の価値観
例えばお金ですが、もちろん「年収1000万クラス」を望む人もいますが、「年に1回旅行ができたら」と願う人もいます。
逆に節約を頑張るから専業主婦を希望する人もいれば、共働きでもお互いにいい暮らしができた方がいい、と考える人もいるでしょう。
共に一緒にいる2人の価値観が、どこを大事にしてどこは妥協できるか、このすり合わせが結婚には最重要なんだと思います。
特に「嫌なこと」のすり合わせは必要でしょう。
「嫌なこと」を妥協すると、必ずどこかで歪が生じます。しかもそれは溜まり続け、最終的に些細な起爆剤で大爆発。
「好きなこと」のすり合わせも必要ですが、「好きなこと」はお互い無関心でも大きな支障は出づらいでしょう。
結婚をする、しないはその人次第
結婚は、人生を変える大きな分岐点です。結婚には失敗もありませんし、やり直すこともできます。大きな分岐点ですが、他の分岐点で修正はできるのです。
お金がないと結婚ができないとか、こんな容姿が絶対にいいとか、相手にはこうあってほしいとか。
希望を持つのは構いません。ただ相手も同じような希望を持っているかもしれませんので、ぜひ相手との「すり合わせ」を大事にしてくださいね。
