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目指せ楽得! 資格試験勉強法

みなさんこんにちは。

ちょこステ かーくんです。

 

 

基本勉強は好きでなかったかーくんですが、看護学校時代から勉強が好きになりました!

「勉強が好き」ではないですが、「気になることや興味ある事を知る」ことが好きになって、それがたまたま資格だったという感じです。

 

よく資格の話をすると、「勉強なんて嫌い」「資格とったって意味ない」「そんな暇ない」など、いろいろ思われるところでしょう。

そこについては、また後日お話を致します。

 

今回は、資格に興味がある!資格を取ろう!と思われている方に知った貰いたい内容です。

ぜひご覧ください。

 

 

 

資格を取ったあとを想像しましょう

 

資格を取ろうと思った理由は、なんでしょう。

「仕事で必要」「将来のために」「趣味で」

たくさんの理由がありますが、どんな理由でも構いません。

資格をとってしまえば、どんな理由や思いであっても関係ありませんから!

 

上の内容は確かにそうですが、私はそこまでは思いません。

実際自分の時間を削って取る資格。それなのに目的や思入れもなく取れるほど、甘くない!と私は思います。

 

特に国家資格や公的資格、必置資格については、モチベーションを維持する・継続した学習意欲を保つためにも、取るための理由・思いは大切と思います。

 

かーくんが持ってた思い

私は看護師時代に、将来何か役に立つ者ないかなーって考えていました。

その時は民間のカウンセラー資格を3つ取りましたが、そんなに興味はありませんでした。看護師になって、看護師+αで取ったら面白い資格を知り、せっかくなら人と違うものにしよう!と考えました。さらに取った後に独立したなーって淡い思いもあって、そこで取ったのが行政書士行政書士は看護師国家試験に次ぐほど、真剣に勉強しました・・・。その嬉しさが病みつきになって、資格マニアへの道を歩みました。

 

それに加えて、気になったことを勉強して「資格」というステータスになるならいいな!とも思いました。

 

どんな資格も基本は一緒

 

では本題の勉強法ですが、まず知ってほしい事は「過去問は大切なツール」ということです。

いろんなサイトや資格関連の情報で、「とにかく過去問をやりましょう」って書かれている事でしょう。

だって試験に出すくらいなんですから、本当に重要な内容なんです。そもそも受験料目当ての資格・合格後の登録目当ての資格・実技が必要な資格以外の試験は、過去数年分の問題を分析して対策をしてます。

何を言いたいかは、きっとわかるでしょう

 

過去問をすれば大抵の試験は受かる

元も子もない言い方ですが、基本はそこです。

過去問を10年程度通して時、実力テストで模試を受け、わからない細かい部分を参考書で補う。このやり方で多くの試験は受かることと思います。

 

じゃあ 何故受からない?

やり方は基本一緒とお伝えしたように、多くの講師や著者は試験勉強の仕方は知っています。

では、何故受からないのでしょう。試験勉強で大切なのは、勉強の仕方を理解することだけではないのです。

 

長期的かつ継続的に同じクオリティーを保てない

資格の試験日は、多くのものが1回/年になっています。また合格率10%など低い場合、1年では受からず、数年かけて合格を目指します。

数年かけて合格すればいいですが、もし合格をしなかったらどうします?つかは合格するかもしれないし、絶対できないかもしれないし。

辞め時を失ってダラダラ続ける方もいたり、逆にすっぱりやめる方もいたり

 

資格試験はどんなに努力をしても100%保証はなく、日々誘惑の多い中、数年かけて同じ勉強のクオリティーは保てません。そこが試験に受からない最大のポイントです。

 

取る意味や目的を失う

当初書いたように、試験勉強をしていく中で取る意味や目的を失うこともよくあります。周りは楽しく遊んでいるのに、自分だけ苦しい思いをして勉強して・・。今取らなくてもいいや!また今度やろう!と、心は移り変わっていきます。それは人間ですから、仕方ないでしょう。

ただ「継続は力なり」の言葉のように、続けていかなければ合格はしません。例え100%にならなくても、努力次第で99%に近づくことはできます。それだけの思いを持ち、継続して学習するには、資格を取るための理由が大事になってくるのです。

 

資格取得の近道は取得の思いを明確にすること

資格を取る理由は人それぞれですが、難しい資格に挑むときは明確にし、持ち続けることが大切です。

私も司法書士を目指してますが、日頃の辛さや大変さから思いが揺らぎがちです・・・。このブログを書きながら「もう一度!」と気持ちを立て直せました。

 

「どんな資格を取ればいいかな?」、「どんな資格が必要なのかな?」

お困りの方は、気軽にご相談をください!

 

 

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